【京都市右京区】分譲マンションの『管理計画認定制度』ってご存知ですか?なんと築46年の右京区『西京極大門ハイツ』が京都市認定第一号に。100円でモーニングが食べられるって本当?
京都市で2022年9月1日から開始されている『管理計画認定制度』をご存知でしょうか?
適切な管理計画を持つマンションとして市が認定する制度で、市場での評価が上がったり、共有部のリフォームに対する融資金利が優遇されるメリットがあります。何より管理を見える化することにより、幅広い世代が安心して暮らせる住環境である保障にも繋がります。
国内で第二号目、京都市では第一号となる名誉ある認定を受けたのは右京区にある『西京極大門ハイツ』です。(認定マンション一覧)
この『西京極大門ハイツ』は以前から[自主管理マンション]として全国でも有名な総戸数190戸の築46年の分譲マンションです。
受賞歴もこの通り。
『西京極大門ハイツ』管理組合法人の前理事長である佐藤芳雄氏が公開する[管理組合の経営的管理とは ~西京極大門ハイツの取り組み~]では目から鱗のマンション管理組合運営の極意が綴られています。
こんなに高い評価を得ているマンションが近くにあったなんて驚きです。
敷地内のコミュニティホール1Fでは『日曜喫茶』として毎週日曜日8:30~11:30にモーニング(ゆで卵とトースト、コーヒーや紅茶)のセットが、なんと100円で提供されていることも有名です。しかも、マンションの住人以外も利用が可能です。
人との繋がりや、住人の暮らしやすさを最重要視したマンション運営の雰囲気を肌で感じに、一度はこの『日曜喫茶』を訪れてみたいものですね。
『日曜喫茶』のあるコミュニティホールはこちら↓