【京都市右京区】2022年のあの歴史的発掘から誕生した風変わりなガチャを発見。その中身とは。

京福電気鉄道「太秦広隆寺」駅を降りて北東へ上がったところにある『一ノ井遺跡』。

その立て看板の真横に一風変わったガチャが設置されてあるのをご存知でしょうか。

太秦ガチャ全体

油断していたら通り過ぎてしまいそうな場所ですが、何の販売機かと立ち止まってしまうビジュアルでもあります。

近づいたガチャ

気になるガチャの中身を確認していきます。まず1段目。すごく渋い。

ガチャ1

そして2段目・・・。すごくリアルな仏像たち。

ガチャ2

3段目、なんか急に可愛い。

ガチャ3

4段目は京都土産感が強い。

ガチャ4

というのが、このガチャの中身の全容です。

そもそもこの『太秦ガチャ』がなんでこんなところに?

その理由はやはり隣の立て看板にありました。調べていったところ、理由が書かれたニュース記事を「京都先端科学大学」のHP内で見つけました。全文はこちら

“学生寮の前には、この辺りの遺跡では珍しい鴨川の石が入った祠、そして自動販売機といえども飲み物ではなく、仏像など遺跡のレアなガチャガチャ「太秦ガチャ」があります。これは建物オーナーがこの「一ノ井遺跡」を近隣の方にも広く知ってほしいという思いから、設置されたものです。”

これから暖かくなってきますので、お散歩で遺跡巡りなんかも良いですね。その際には是非こちらをコースに加えて下さいね。

『一ノ井遺跡』はこちら↓

torako

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