【京都市右京区】大寒波到来で注意したい水道管の凍結。事前対策、凍結したら?漏水していたら?情報はここで確認を。
2023年1月24日の夕方から25日にかけて、10年に1度の大寒波が日本全土を覆っている模様です。
寒波で特に気を付けたいのが「水道管の凍結」です。
今夜から明日にかけて強い冷え込みが予想されます。
家の外や北向き、風がよく当たる、露出しているなど、環境に応じて水道管が凍結する可能性が高まります。
事前準備など、凍結防止へのご協力をお願いします。
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#京都市上下水道局 #凍結 #京都 pic.twitter.com/wO9YrO1lEk— ホタルの澄都(すみと)&ひかり<京都市上下水道局マスコット> (@sumito_kyoto) January 24, 2023
京都市上下水道局の公式ツイッターでも、凍結注意の呼びかけが。
同局のHPお知らせページ『水道管の凍結にご注意を。』を確認すると、気温がマイナス4℃以下になると凍結の恐れがあるそうです。
事前対策として、浴槽などに少しずつ水を出しておく等、水が水道管の中で停滞しないようにすると凍結しにくくなるそうです。
もし凍結してしまった場合は、蛇口や水道管に熱湯をかけてはいけません。水道管が破裂することがあるそうです。そして、気温の上昇により自然に解凍するのをお待ちください。
そして、道路・添架管での漏水を発見した場合は京都市上下水道局まで連絡を入れてください。
各営業所の連絡先はこちら
不要不急の外出は控えたほうが良さそうですが、自宅にいてもトラブルの恐れがあるのが雪の怖いところです。
くれぐれも気をつけてお過ごしください。