【京都市右京区】撮影所前で長年愛されてきた『うずまさふたば』。差し入れに重宝されるという知る人ぞ知る名物豆大福とは。
太秦の「東映京都撮影所」前に、“豆大福”で有名な『うずまさふたば』はあります。
撮影所入口のすぐ手前の場所に位置しています。
こじんまりと整ったお店の外観です。撮影所前だけあって映画のポスターも貼られていますね。
名物“豆大福”は、丹波の黒豆を使用して1つずつ手包みで作っているそうです。
1個180円です。
店内には役者さんの写真が壁一面に貼られており、場所がら切っても切れない長年の繋がりを感じました。※店内は撮影禁止となっています
豆が大きく塩加減が絶妙で餡の優しい甘さとちょうどよくマッチしており、餅は柔らかめで全体的にとても食べやすく、毎日食べたくなるような味わいでした。
ここの和菓子は撮影所での差し入れとして定着しており、また商品の中には「水戸黄門」で登場する八兵衛さんがよく食べていたあの三色のお団子もあります。
駅からもさほど歩かずに行けますので、是非一度ご賞味ください。
『うずまさ ふたば』はこちら↓