【京都市右京区】豆の甘さ旨味とほわほわの餅がたまらない!『まるに抱き柏』の食べるべき黒豆大福!
あっという間に食べてしまう黒豆大福がある、との噂を聞きつけ訪れたのは『まるに抱き柏』。西院にある和菓子屋です。
西大路通りの仏光寺通りと高辻通りの間にありました。赤い暖簾で分かりやすいです。
京町屋でシンプルな外観です。
店名『まるに抱き柏』とは家紋名です。店主の家紋のようですね。きらりと光るセンスが他店と差をつけている気がします。
店内もすごくシンプルで。敢えて何も置かないセンスと言いますか。清潔感に溢れています。
ショーケースに並ぶ白い餅のフォルムから、柔らかな弾力と美味しさが伝わってくるようです。
どれもこれも美味しそう。ショーケースの陳列もシンプル。
この月見団子なんて、愛らしすぎて部屋に飾りたくなります。
“黒豆大福”290円と“月見団子”240円を自分用に購入しました。
豆の甘さと旨味がぎゅうっと凝縮されたような黒豆、そして口に入れた瞬間ほわほわ、噛むともっちりのお餅のコンビが絶妙に合わさった黒豆大福。
上品な餡に包まれ、しっかり弾力のある優しい甘さの月見団子。
これは話題になるのも納得です。
京都の名店で修業されたという店主の作る絶品和菓子。とにかくまずは自分のために買って食べてみてください。食べれば、分かります。
『まるに抱き柏』はこちら↓