【京都市右京区】毎月第2第4金曜日は『つながるマルシェ』の日!右京区役所1階で右京の「ええもん」手に入れよう!
右京区役所内で、毎月第2第4金曜日に開催されている『つながるマルシェ』(通称:つなマル)をご存知ですか?
右京の「ええもん」をもっと気軽に手に入れてほしいとミニマーケットとして始まったそうです。
2022年8月26日(金)開催の出店店舗は、下記になります。毎回異なりますので右京区の該当ページより確認してください。※開催日時や出店店舗は、予告なく変更になる可能性があるそうです。
→希少な実生栽培にこだわった柚子を種から育て、収穫まで18年程度の時間をかけた香り高い柚子の加工品を着色料や保存料を一切使わずに手作りされています。
・宕陰樒原特産物加工部
→1998年から地元住民の手によって、からかわ昆布、京の花街みょうが漬けなど郷土食を製造販売されています。
→小規模農家を中心に、伝統京野菜や希少な地野菜などをオススメの食べ方と共に紹介・販売されています。
→平成8年に旧京北町に開設され、平成22年には京都初の道の駅となる。京北地域や周辺の山間地域で生産される農林産物など地域特産物を幅広くPRされています。
→嵯峨広沢にあるパン屋。天然酵母を使用したパンやベーグルを中心に、体に優しいお菓子作りをされています。
開催場所は、1階北口付近です。
画像は2022年8月12日(金)開催時のものです。
地元の人たちが地元のお店で買い物をするという「食」の地産地消により,地域内経済循環をしていこうという取り組みだそうです。売り場は道の駅のような雰囲気があり、お店の方との距離も近く親しみやすさを感じました。
ひとつひとつの商品が大切に作られていることが丁寧な包装からも伝わってきました。
開催時間は11:30~で売り切れ次第終了とのことです。
地元のお店とそのこだわりを持った商品、そしてお店の人たちに出会いに立ち寄ってみてください。
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