【京都市右京区】10周年を迎えたあの超人気店のメニューを堪能。人気の理由を深く知ることになった幸福のランチタイム。

西院エリアの超人気店と言えば名前がすぐに挙がるであろう『佰食屋』

佰食屋外観1

お店の前を通るといつも完売の文字が目に入り、もはや入店できることはないであろうと諦めすら感じていたのですが、なんとイブの遅いランチタイムに入店チャンスが訪れたのでした。

【京都市右京区】西院にこだわりのブランド豚を使った焼とん専門店『焼とん けむり』が2022年9月11日にオープンしていました!

看板に「ただ今すぐにお席にご案内できます★」という、見たことのないメッセージが目に飛び込んできました。まさにイブの奇跡だと思いました。

佰食屋看板

実はテイクアウトなら並ばずに確実に食することが可能だという噂を聞きつけ、年内中に絶対実行しようと心に決めていたので、店内での食事は想定外でもありました。

店内カウンター

ランチタイムをとうに過ぎた時間だったからでしょう。入店時にはカウンター席も空いていました。※退店時には数名着席の状況でした。

テーブル席様子

こちらのテーブル席は入店時には両方お食事中でした。退店時にちょうど空いたので撮影できました。

メニュー表佰食屋

今年、10周年を迎えるこのお店の超人気な看板メニュー【国産牛ステーキ丼】を迷わず注文しました。

食事案内表

着丼まで、卓上の案内文を眺めて待ちます。

ステーキ丼1

そして着丼。期待通り、夢にまでみた景色がいま目の前にという感動を味わいます。

ステーキ丼の美しさ

あまりの美しさにしばし観察してしまいました。「肉マウンテン」という言葉がピッタリです。食べるのが勿体ないとすら思える完璧なフォルムです。

ステーキ丼2食べ途中

食べてみて分かりましたが、フライドガーリックとソースがこの丼の人気の立役者であることは間違いなさそうです。

語彙力足りないことが悔やまれますが、この丼を構成する全てがちょうど良い。お米の柔らかさ、温かさ、肉の焼き方、厚み、ガーリックの量と香ばしさ、そしてソースの絡み具合と濃さ。これら全てが、ちょうど良いを極めているおかげで、丼として最高の調和がとれており口の中で最高の旨味を生み出してくれます。

壁面の色紙

店内に貼られた有名人著名人のサイン入り色紙が、このお店の10年間の人気の歴史を物語っているようです。

最高のイブランチでした。

年内に夢が叶いました。

確実に食べたい方はテイクアウトがオススメです。

『佰食屋』はこちら↓

torako

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!