【京都市右京区】3度目の緊急事態宣言発令、休業を発表したエンタメ施設まとめ

いまだに猛威を振るう新型コロナウイルスの影響により、京都府では2021年4月25日から5月11日までの緊急事態宣言が発令されました。

これに伴い、右京区の施設でも休業の発表が相次いでいます。

～人気エンタメ施設の休業情報～

■東映太秦映画村

現在臨時休業中で、再開見込みは5月15日(土)ですが、延期になる場合もあるとのこと。

既に購入済みのチケットについては、払戻しまたは有効期限延長のいずれかの対応がなされます。

臨時休業のお知らせ(東映太秦映画村)

■福田美術館

こちらでも臨時休業が始まり、次の開館日は決まり次第発表されるそうです。

既に購入済みのオンラインチケットは、日時振替というかたちで対応されます。

緊急事態宣言に伴う臨時休館のお知らせ(福田美術館)

■嵯峨嵐山文華館

こちらも休業となり、休業期間は緊急事態宣言が解除されるまでの予定です。

なお、5月3日に予定されていた｢競技かるた講座初心者向けコース｣の開催も中止とのこと。

緊急事態宣言に伴う臨時休館について(嵯峨嵐山文華館)

■京都dddギャラリー

4月27日から当面の間の臨時休業を決定しました。

再開予定は公式ウェブサイトやTwitterで発信するようなので、要チェックです。

臨時休館のお知らせ(京都dddギャラリー)

 

今後追加情報があれば続報を出していきます。

 

様々な施設が一度に休業してしまって寂しいですが、この期間中にしっかり対策をして、宣言解除後に思い切りエンターテインメントや芸術を楽しみたいですね！