【京都市右京区】2022年10月15日(土)16日(日)に開催の『山王まつり』。山王神社って?みどころとは?

『山王まつり』のポスターが貼られていました。2022年10月15日(土)16日(日)の2日間の開催です。

山王まつりポスター

これは『山王神社』の秋の祭礼行事です。

一体どんな神社なのでしょう。

山ノ内バス停

嵐電が走る三条通りにある「山ノ内」のバス停からすぐ西の小路を北へ。

住宅街から山王神社へ 小路へ曲がると突き当りに山王神社が見えます。

山王神社の入口

住宅街にひっそり佇む神社です。とても手入れが行き届き、全体的にもきれいで新しく感じます。※台風被害で本殿は新築されたそうです(平成3年)。

山王神社の祭神

御祭神に、大山昨神(おおやまぐいのかみ)と玉依姫神(たまよりひめのかみ)の夫婦神、大國主命の別の御名である大己貴神(おおなむちのかみ)を祀っていると記されています。

山王楠700年

樹齢700年を超えており「区民の誇りの木」に指定されているという「山王楠」が鳥居前から境内にかけてそびえ立っています。

山王神社夫婦岩

本殿の右側にある「夫婦岩」は夫婦円満・子授け・安産の御利益があるとして知られているそう。

夫婦岩いわれ

『山王まつり』では、男神輿と女神輿が近隣区域を練り歩き、嵐電が走る三条通りを猿田彦神社に向かい渡り行くため嵐電との接近シーンに遭遇することもあるそうです。

山王神社境内1

お祭りで境内の雰囲気がどのように変わるのか、神輿の渡御で三条通りがどのように賑わうのか、15日(土)16日(日)の2日間が楽しみです。

『山王神社』はこちら↓

torako

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